メンテナンス期間内であれば、無料でアップデート可能です。SketchUp PRO Japan サイトのアップデートに関する情報はコチラ、2週間以内にはリリースされる様です。Trimble のサイトから直接購入/アップデートしていた場合は、コチラのサイトで 2014 のライセンス情報を入力すると、登録しているメールアドレスにすぐに 2015 のライセンス情報が送られてきます。
前回までと同様、今回のリリースでもフォルダ名に2015がついているので、今までのバージョンとの共存も可能です。
英語版だけでなく、日本語版を含む全ての言語 (EN, DE, ES, FR, IT, JA, KO, PT-BR, ZN-CH, ZH-TW) も同時にリリースされています。 (NL, RU は 8のまま未リリース)
MAC 版のリビジョンナンバーは 15.0.9349 となりました。
詳しいリリースノートはコチラ・・
SketchUp に今回新しいコマンドが2つ追加されました。
また、建築系のユーザーにとっては大きな機能として、IFC のインポートが正式に採用されました。すでに 2014 では IFC のエクスポートはサポートされていましたが、これで IN/OUT 両方がそろい、他のBIM系のアプリケーションとの双方向の情報共有が可能となりました。64bit 対応とともに、 SketchUp のコア機能ともいえる、同一平面にある閉じた図形かどうかを判断して自動的に「面」を貼る Face Finder が最適化されて、特に大きなデータを扱う場合には、かなりのパフォーマンス・アップが期待できます。
No comments:
Post a Comment