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今回、原点に立つ人物は、コンポーネントの説明によると以下の通り・・
Steve
Paul Stevenson Oles, FAIA (アメリカ建築家協会フェロー) は建築家で America Society of Architectural Illustrators (アメリカの建築イラストレーター協会)の共同創立者です。スティーブは長めに散歩したりワークアウト、様々なデザイン、愛車である2008 年型の Triumph Bonneville でニューメキシコ州をドライブするのを楽しんでいます。
新たに追加されたコマンドは「3点円弧」と「回転長方形」です。
「3点円弧」については開始点と中間点と終了点、3つの点をクリックして、その3点を通る円弧を描画するもので、今までなかった事の方が不思議とも言えるコマンドなのですが、SketchUp の場合、円/円弧は多角形で表現している関係上、開始点と終了点はいいのですが、中間点がちゃんと円弧上にのるかどうか?という問題がありました。
今回試してみると、指定した3点をとおる円弧が描画できます。その種明かしは、描画された円弧を構成するセグメントの長さを計ってみると判明します。要するに、開始点と中間点、中間点と終了点という、2つの円弧を同じ半径で描画していることがわかります。
「回転長方形」は「長方形」入力前にまず、1辺の回転角度を示す中心点とそこからの長さを入力してから「長方形」入力するのですが、最初に入力した辺を回転軸とする、勾配方向の回転角度も入力出来る様になっています。また、最初の点の入力時に、マウスを押しっぱなしにすると、「回転」コマンドの時と同様に、どの平面に直行する辺なのか、その回転軸を任意に指定できるようになっています。
屋根やスロープのモデリングに利用できそうです。
Value Control Box にその都度、入力可能な数値も表示されているので、例えば2辺目の入力時には、勾配を示す角度と、勾配方向の長さを、カンマで区切って数値入力可能です。(ちょっと言葉での説明は難しいですが、試すとすぐ理解できると思います^^;)
1 comment:
your posting style is great..thanx for sharing...keep it up... SketchUp Pro 2015
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