DAEファイルはXMLフィルなので、内容を直接テキストエディタで確認することができます。また、Macの場合、SnowLeopardの Previewで、直接内容を確認出来る様になりました。ただし現時点ではテクスチャは未サポート。一部グループ化されたデータが表示されないなど多少の不具合(あるいは公式には未サポート?)が見受けられますが、おおまかな形状の確認程度は可能です。ソフトウェアアップデートなどでこれからどこまでサポートされてゆくのか期待したいところです。
Preview でDAEを開いたときのマウスの操作:
左クリック&ドラッグ:回転(オービット)
OPTION+左クリック&ドラッグ:パン(方向自由)
上下/左右スクロールホイール:上下/左右にスクロール
OPTION+上下スクロールホイール:ズームUP/DOWN
上記はシンプルな1辺1mmのキューブをDAE出力したものですが、こんどはDAEファイルをテキストエディタで開いてみると、http://www.collada.org/2500/11/COLLADASchima の version 1.4.1 に従っている事がわかります。
COLLADA については日本語ドキュメントもあり、PDFが下記よりダウンロード可能になっています。
http://www.khronos.org/collada/
その他COLLADA関連リンクです。
https://collada.org/
http://ja.wikipedia.org/wiki/COLLADA
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