Ruby Script が搭載された Ver.5 の頃は、PRO版とFREE版のちがいは Sandbox Tool が付属しているかどうかでした・・ (他にはインポート/エクスポートできるデータ形式が限定されることなどでしたが、Ver.6までは FREE 版でも DXF/DWG はインポートできてました)
モデルを GoogleEarth に配置できる PlugIn を発見してワクワクしていたら、その後Google 傘下となり、PRO 版には LayOut が付属する様になりました・・
Google 時代には 3DWarehouse が始まり、GoogleEarth 上のモデルをつくるために PhotoTexture や NearByModel 、ブラウザで モデリングする GoogleBuildingMaker などさまざまな試みがなされ、そのいくつかは今でも継承されています・・
さまざまが角度から撮影した画像データから3D形状を解析する現状の GoogleEarth の手法が発展した事で SketchUp は Google を卒業、その後Trimble 傘下となって3年・・ IFC の IN/OUT が可能となり、64bit化、そして密かに(?)確実にアップデートしてきている LayOut ・・
はたして次期バージョン 2016 ではどんなアップデートがあるのでしょうか??
(2015.06.12 画像更新 : SketchUp7 で Dynamic Component 搭載)
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