日本語版も同時にリリースされています。
リリースノートはコチラ
Mac版のリビジョンナンバーは、14.1.1283 になりました。
今回のインストールでは、新しい SketchUp Pro/Make 2014 MR1 の入った [SketchUp 2014] フォルダを [アプリケーション] フォルダにドラッグするので、いままでの SketchUp Pro/Make 2014 は上書きされます。
ここで注意が必要なのですが、すでに2014を使っていて今回それを上書きしてインストールした場合は、リリースノートによると、下記のプラグインは、拡張機能ギャラリーでアップデートが必要となる事です。
Dynamic Components (win, mac)
Photo Textures (mac)
Advanced Camera Tools (mac)
今回これらのツールに係るバグフィックスがあったわけですが、すでに2014を使っていた場合は、アプリケーションを上書きしただけではこれらのプラグインは更新されないので、拡張機能ギャラリーでプラグインのアップデートも必要という事です。
今回初めて2014をインストールする場合はどうなのか? いままでインストールしていたものも含めて、プラグインの保存されるフォルダ (*1) を所定の場所から移動して、試してみたところ、2014MR1 の初回起動時に、プラグインの保存されるフォルダが生成され、同時に、アプリケーション本体に内蔵された [ShippedExtentions]フォルダ (*2) からこれらのプラグインと Sandbox Tools 合計4つのプラグインがコピーされました。
{*1) Macintosh HD / ユーザ / (ユーザー名) / ライブラリ / Application Support / SketchUp 2014 / SketchUp / Plugins /
(*2) Macintosh HD / アプリケーション / SketchUp 2014 / SketchUp / Contents / Resources / Content / ShippedExtentions /
Mac版は3つ該当するので今回は、プラグインの整理を兼ねて、いったんプラグインはすべてはずして、クリーンインストールしてみるのが良いかもしれませんね・・
SketchUp は本体の新しいアップデートはアナウンスしてくれますが、プラグインのアップデートまではアナウンスされないので、ときどきプラグインのアップデートがリリースされていないか確認が必要ということです・・
追記・訂正:プラグインのアップデートがあることは、アナウンスされていました・・
拡張機能ギャラリーへのアクセスをするアイコンが、下記のようにアップデートがある場合は右下に黄色い回転矢印付きサークルが表示され、示してくれます。
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