2018/12/29
3D WAREHOUSE のカテゴリー
12/13 Sketch Update blog に公開されたポストを読んで、3D WAREHOUSE のカテゴリーとサブカテゴリーにどんなものがあるか?一覧表にしてみました・・
2018/12/21
LayOut のスクラップブックのフォルダのユーザーライブラリフォルダ内への追加方法・・
LayOut で扱うデータは、[環境設定] > [フォルダ] で以下の3つがフォルダで指定されています。
[テンプレート]
[スクラップブック]
[パターンの塗りつぶしのイメージ]
[テンプレート]
[スクラップブック]
[パターンの塗りつぶしのイメージ]
[テンプレート]については、アプリケーション本体内部のリソースフォルダ内の、日本語版のフォルダ(*1)と、ユーザーライブラリフォルダ内のテンプレートフォルダ(*2)が指定されています。独自のテンプレートを保存する場合は、このユーザーライブラリフォルダ内の指定されたテンプレートに保存すればよく、いくつかサブフォルダを作って分類することも可能です。
(*1) /Application/SketchUp 201X/LayOut.app/Contents/Resources/Japanese.lproj/Templates
(*2) ~/Library/Application Support/SketchUp 201X/LayOut/Templates
サブフォルダを作るために、ユーザーライブラリフォルダにアクセスするためには、通常は不可視のフォルダとなっているため、Finder の [移動] メニューで option キーを押しながら、[ライブラリ]を選択します。
テンプレートの選択時は、サブフォルダも表示されるので、独自にテンプレートを分類・整理することが可能となっている状況です。(ユーザーライブラリ内のテンプレートフォルダは、[マイテンプレート]として表示されています)
・・・とここまでは、問題ないのですが、最近増えてきたスクラップブックも、同様にサブフォルダをつくって分類可能だろうと思って、スクラップブックフォルダにもサブフォルダを作ってみたのですが、サブフォルダ内のスクラップブックには、アクセスできません・・・ バグなのか?とおもい問い合わせてみたところ、どうやらこれは現状の仕様ということで、サブフォルダを作った場合は、直接そのフォルダを、[環境設定]の[フォルダ]で指定しておかなければならないことが判明しました。
そこで、テンプレートの場合と同じように、ユーザーライブラリ内のスクラップブックフォルダ(*3)内にサブフォルダを作って、[環境設定]の[フォルダ]から指定しようとしたところ、フォルダの選択ダイアログには、通常不可視のライブラリフォルダ自体がリストアップされないため、選択できません。
(*3) ~/Library/Application Support/SketchUp 201X/LayOut/Scrapbooks
というわけで、調べたところ、やっぱり方法がありました。フォルダの選択ダイアログで
command + shift + . (ピリオド)
です! これで、不可視のユーザーライブラリフォルダが選択可能になるので、(*3) のScrapbooksフォルダ内のサブフォルダを選択可能です。
・・・という、macOS 固有の問題でした・・・
実際の Scrapbook 選択パレットでは、階層化されたフォルダ自体は表示されませんが、これでサブフォルダ内に入れたスクラップブックもアクセス可能となりました。
2018/11/21
SketchUpPro 2018 M1 リリース! macOS 10.14 (Mojave) に対応
SketchUpPro 2018 メンテナンスリリース1 がリリースされました。
macOS 10.14 (Mojave) に対応しました・・
リリースノートはコチラ・・ Mac Only のメンテナンスリリースです・・
リビジョンナンバーは 18.1.1180 です・・
macOS 10.14 (Mojave) に対応しました・・
リリースノートはコチラ・・ Mac Only のメンテナンスリリースです・・
リビジョンナンバーは 18.1.1180 です・・
2018/06/12
FREE になった SketchUp Movile Viewer Ver.4
2018/06/08 SketchUp Mobile Viewer ver.4.0 がリリースされました.
いままでは有料でしたが、ver.4.0 から基本的な Viewer としての機能は FREE となりました.
Ver.4.0 から AR 機能が搭載されましたが、AR 機能を使う場合は、アプリ内課金 $9.99/年 (日本では ¥1,100/年) で利用できるようになります。
とりあえずサンプルデータは無料でAR機能を試すことができるので、まずは体験してみることが可能です。
iOS版では、GoogleDrive や Dropbox などすでに対応していたストレージに加えて、iCloud Drive と同期した ファイル.app にも対応しました。
新たに追加された AR 機能以外の、基本的な Viewer としての機能も強化されており、かなり使い勝手が良くなっています。
いままでは有料でしたが、ver.4.0 から基本的な Viewer としての機能は FREE となりました.

Ver.4.0 から AR 機能が搭載されましたが、AR 機能を使う場合は、アプリ内課金 $9.99/年 (日本では ¥1,100/年) で利用できるようになります。
とりあえずサンプルデータは無料でAR機能を試すことができるので、まずは体験してみることが可能です。
iOS版では、GoogleDrive や Dropbox などすでに対応していたストレージに加えて、iCloud Drive と同期した ファイル.app にも対応しました。
新たに追加された AR 機能以外の、基本的な Viewer としての機能も強化されており、かなり使い勝手が良くなっています。
Mobile Viewer のハードウェア・ソフトウェア要求スペック
- iOS Devices
- Operating System: iOS 10 and later
- Phones: iPhone 5 and later
- Tablets: Retina iPads
- Android Devices
- Operating System: Android 5.1 (Lollipop) and later
- Phones and Tablets: 4-inch screens and higher – MDPI, HDPI, XHDPI, XXHDPI resolutions
AR 対応のための追加要求スペック
- iOS Devices
- Operating System: iOS 11 and later
- Phones: iPhone 6s and later
- Tablets: iPad Pro or an 2017 iPad or later
- Official list of ARKit devices
- Android Devices
- Operating System: Android 7.0 (Nougat) and later
- Official list of supported ARCore devices
2018/05/15
LayOut ヘルプセンター
LayOut のヘルプセンターの目次だけ日本語化してみました・・
リンク先は英語ページです・・
リンク先は英語ページです・・
LayOut ヘルプセンター 目次
- ドキュメントへの表の追加
- エンティティの配置、移動、回転、スケーリング
- エンティティのグループ化
- レイヤーの使用
- スタイルの適用
- 再利用可能なエンティティのスクラップブックの操作
- LayOut テンプレートの作成
- LayOut への CAD データの挿入
- インターフェイスのカスタマイズと環境設定
本文はURLを Google 翻訳に入力すると、翻訳ページへのリンクが表示されます。
Google翻訳版、LayOut ヘルプ トップページはコチラ・・
Google翻訳版、LayOut ヘルプ トップページはコチラ・・
2018/04/16
SketchUp Shop リリース
2018/04/10 SketchUp Shop がリリースされました・・
ブラウザ上で動く SketchUp は SketchUp Free, SketchUp for School につづき3つ目となりました。
(SketchUp for School は 初等教育・中等教育プログラムの生徒と教師のみ利用できるもので、Google の G suites for Education のアカウントが必要です)
SketchUp Shop は基本的には SketchUp Free の機能強化バージョンで、これらの機能を使うためにはサブスクリプション費用($119/年)がかかると考えるとわかりやすいかもしれません。
強化された機能(というよりは、アプリケーション版に近づいた機能?)は、 ヘルプページにまとめられています。
主なところでは、FREE版では インポート/エクスポートできる 3D ファイル形式が STL 形式のみだったところが、SHOP版ではそれぞれ PRO版と同等となったこと、ソリッド系コマンドが PRO版と同等となったこと、アウトライナがついたこと、マテリアルの編集が可能となったことなどです。
また、特筆すべき事項としては、クラウドサービスの Trimble Connect のストレージ容量が、 FREE 版では 10GB までだったところが、容量無制限となることです。
ある意味ではサブスクリプション費用はこの容量無制限のクラウドストレージの費用ともいえるかもしれません・・・
ブラウザ上で動く SketchUp は SketchUp Free, SketchUp for School につづき3つ目となりました。
(SketchUp for School は 初等教育・中等教育プログラムの生徒と教師のみ利用できるもので、Google の G suites for Education のアカウントが必要です)
SketchUp Shop は基本的には SketchUp Free の機能強化バージョンで、これらの機能を使うためにはサブスクリプション費用($119/年)がかかると考えるとわかりやすいかもしれません。
強化された機能(というよりは、アプリケーション版に近づいた機能?)は、 ヘルプページにまとめられています。
主なところでは、FREE版では インポート/エクスポートできる 3D ファイル形式が STL 形式のみだったところが、SHOP版ではそれぞれ PRO版と同等となったこと、ソリッド系コマンドが PRO版と同等となったこと、アウトライナがついたこと、マテリアルの編集が可能となったことなどです。
また、特筆すべき事項としては、クラウドサービスの Trimble Connect のストレージ容量が、 FREE 版では 10GB までだったところが、容量無制限となることです。
ある意味ではサブスクリプション費用はこの容量無制限のクラウドストレージの費用ともいえるかもしれません・・・
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